スリランカでは、日本での就職の機会を得ようとする学生たちが日本語を一生懸命学んでいます。(2024/03/19)

スリランカの日本語学校(GLOBAL SKILLS DEVELOPMENT CAMPUS)からダクシカ・ノーニス(Dakshika Nonis)先生が来られました。

ダクシカ先生によれば、日本は賃金で他国に劣るものの安心安全な国としてイメージが良く、従前から親日国であるスリランカの人々にとって親が子供に行って欲しい国として常に上位に位置付けられているそうです。

また、日本語学校では、言語だけ学ぶのではなく学生が自らYouTube等で日本の生活文化等の情報を収集するように指導しているということです。
日本を理解することが日本語能力の向上に役立ち、入国後の異文化ギャップの軽減につながるようです。

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